ページ
▼
「稲荷神」と「犬神」
稲荷神(イナリノカミ)<稲荷大明神>
日本における神の一柱。
711年に山城国稲荷山に鎮座した。
京都一帯の豪族・秦氏の氏神でもある。
元来は五穀豊穣を司る神だが、
時代が下がって、商売繁昌・産業興隆・
家内安全・交通安全・芸能上達の守護神
としても信仰されるようになった。
出典:
Wikipedia
犬神(イヌガミ)
西日本に広く分布する犬の霊の憑き物。
取り憑かれた人は、胸や足や手の痛みを訴え、
急に肩を揺すったり、犬のように吠えたりする。
犬神の発祥には諸説あり、
源頼政が討った鵺(ヌエ)の死体が4つに裂けて、
各地に飛び散って犬神になったという伝説もある。
出典:
Wikipedia
参考になりました。
返信削除