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「アペフチ」と「青女房」
アペフチ
ロシアや日本に住むアイヌに伝わる
カムイと呼ばれる霊的存在の一体。
名前は「火の老婆」という意味。
火の神で、囲炉裏の中に住んでいる。
人家にまつわるカムイの中でも最も尊い。
カムイが客となって人家を訪れたときは、
アペフチが客のカムイの相手をする。
出典:
Wikipedia
青女房(アオニョウボウ)
江戸時代に鳥山石燕によって描かれた
『今昔画図続百鬼』に登場する妖怪。
荒れ果てた古御所にいて、
誰かが訪ねてくるのに備えて、
常に化粧をしている。
出典:
Wikipedia
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