ページ
▼
「わいら」と「稚日女尊」
わいら
江戸時代に鳥山石燕によって
描かれた「画図百鬼夜行」や
様々な妖怪絵巻にある妖怪。
後の時代では「正体不明の妖怪」、
「山奥に住んでおり、
前足のカギ爪で土を掘り返して
モグラなどの小動物を食べる
大きな妖怪」、「山奥に住んでおり
人間を襲って食べる大きな妖怪」
などの解説がある。
出典:
Wikipedia
稚日女尊(ワカヒルメ)
日本における神の一柱。
『日本書紀』によれば、高天原の斎服殿
(いみはたどの)で神依を織っていたとき、
それを見たスサノオが馬の皮を
逆剥ぎにして部屋の中に投げ込んだ。
稚日女尊は驚いて機から落ち、
持っていた梭(ひ)で身体を傷つけて
亡くなった。それを知ったアマテラスは
天岩戸に隠れてしまった。
出典:
Wikipedia
0 件のコメント:
コメントを投稿