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2017年7月23日日曜日

「常昊(ジョウコウ)」



常昊(ジョウコウ)

中国で明代に成立した小説「封神演義」に登場する
「梅山の七怪(バイザンノシチカイ)」という
梅山に住む七人の妖魔の一人。正体は白蛇。
口から毒気を吐く。魔物・妖怪の正体を映し出す鏡
「照妖鑑(ショウヨウカン)」を借りてきた「楊戩
(ヨウセン)」によって正体が蛇であることが暴かれ、
楊戩はムカデに変化して常昊の胴体を斬り刻み、
常昊は退治された。

出典:
駄君主とパンダ色の仲間達
封神演義大図鑑(光栄)

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