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2018年8月27日月曜日

「招揺山神(ショウヨウサンジン)」



招揺山神(ショウヨウサンジン)<箕尾山神>

古代中国の地理書「山海経(センガイキョウ)」に記されている神。招揺の山より箕尾の山に至るまでの十山(九山)を治めている山の神。鳥の体に竜の頭という姿をしている。この神の祠には、獣を供える。また、一璋玉を埋めて祈る。神饌には稲と米を用いる。また、璧と稲と米を用いる。白い菅(スゲ)で祭壇用の蓆(ムシロ)を作る。

出典:
龍学 -dragonology-

作者ひとこと:
招揺山神のデザインは山海経の記述通り、竜の頭と鳥の体の姿に描きました。

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