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2020年7月1日水曜日
「護汁」
護汁(ゴジュウ)
顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。護汁も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。護汁は体内の中でも、胞にいるとされる。「胞(ホウ)」というのは、「胎児を包む膜」「母の胎内」「胎盤。胞衣(エナ)」の意味である。
出典:
Wikipedia
幻想動物の事典
コトバンク
作者ひとこと:
護汁のデザインは、五つの目を持った球体状の真ん丸な体の怪虫の姿に描きました。
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