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2023年2月6日月曜日

「おかね狐」


おかね狐(オカネギツネ)

日本の千葉県八千代市下高野にあった広沢池の森にいたという狐で、人間達をよく化かしていた。おかね狐の出没地付近そのものが「おかねぎつね」という呼ばれ方をしており、「おかねギツネには行くなよ」とも語られていたようである。

出典:
日本怪異妖怪事典 関東(笠間書院)

作者ひとこと:
おかね狐のデザインは、雌の妖狐の姿に描きました。イラストのおかね狐の顔は、おかね狐の顔の様にも、おかね狐が狐のお面を被っているようにも見える顔にしてみました。

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