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「行逢神」と「雪入道」
行逢神(ユキアイガミ、イキアイガミ)
日本に伝わる、人間や動物に行きあって
災いを成す神霊の総称。山中などの野外で、
天気も良い上に風もないのに、
わけもなく急に寒さを感じ、ときには
発熱したり気分が悪くなったりすることを、
「行逢神に遭った」という。
場合によっては怪我をすることもある。
また、人間だけではなく牛馬も行逢神に遭う。
出典:
Wikipedia
雪入道(ユキニュウドウ)
富山県、岐阜県、岡山県に伝わる妖怪の一種。
雪の降った晩の明け方に現れる。
一つ目一本足で、雪上に一本足の足跡を残す。
出典:
妖怪邸・妖堂 日記帳
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