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「竜宮様」と「龍燈」
竜宮様(リュウグウサマ)
海神信仰と結び付けられる竜神は
「竜宮」とも呼ばれて、海神の使いとして
水界を行き来する。
漁や航海の神として広く信仰されている。
漁業を生活の柱としている地域では、
海岸に竜神(竜宮様)の祠が多く見られる。
出典:
神様になった動物たち(大和書房)
龍燈(リュウトウ)
日本に伝わる怪火。
主に海中より出現し、
海上に浮かんだ後に、
いくつもの火が連なったり、
海岸の木などに留まる。
主に龍神の住処と言われる海や
河川の淵から現れる怪火であり、
龍神の灯す火の意味で「龍燈」
と呼ばれ、神聖視されている。
出典:
Wikipedia
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