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「三吉大神」と「見越し入道」
三吉大神(ミヨシノオオカミ)<三吉霊神>
日本における神の一柱。
神の力、勝負の神、破邪顕正の神。
曲がったことが大嫌いで、力持ち。
弱きを助け、邪悪をくじく神である。
太平の城主・藤原鶴寿丸三吉は
郷人の面倒を良くみた名君であったが、
他の豪族に妬まれ追い出されたため、
世を捨てて太平山に篭り、太平山の神を
深く信仰し、修行して力を身につけ
神として祀られたものが三吉霊神である。
出典:
太平山三吉神社総本宮
見越し入道(ミコシニュウドウ)
日本に伝わる妖怪の一種。夜道や坂道の
突き当たりを歩いていると、僧の姿で突然現れ、
見上げれば見上げるほど大きくなる。
そのまま見ていると、見ている人は死んでしまうが、
「見越した」と言えば見越し入道は消えてしまう。
主に夜道を1人で歩いていると現れる。
四つ辻、石橋、木の上などにも現れる。
出典:
Wikipedia
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