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「モンジャ」と「物の怪」
モンジャ
青森県に伝わる怪異の一種である。
海で死んだ人間の魂が家に帰ってくることをいう。
浜辺で火を焚くとモンジャが火のあたりに来る。
あるとき沖合いで漁船が沈没し、
漁師の遺族たちが浜辺で火を焚くと、
モンジャが現れた。名前は「亡者」を意味する。
出典:
Wikipedia
物の怪(モノノケ)
日本に伝わる存在。人間に憑いて苦しめたり、
病気にさせたり、死に至らしめる怨霊、死霊、
生霊などの霊のこと。妖怪などを指すこともある。
出典:
Wikipedia
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