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2019年4月11日木曜日

「遊火」



遊火(アソビビ)

日本の高知県に伝わる妖怪で、怪火の一種。城下や海上に現れる鬼火で色は青く、遠くから見るとまるで鞠の様に見える。すぐ近くの目の前に現れたかと思えば、すぐに五町十町も遠くに離れて飛び去ったりする。また、一つの炎が数十にも分裂したかと思えば、再び一つにまとまったりする。遊火は特に、人間に危害を及ぼす様な事は無い。

出典:
Wikipedia
妖怪邸・妖堂 日記帳

作者ひとこと:
遊火のデザインは、顔のある怪火の姿を描きました。

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