カナロア<マオリ語:タナロア、タヒチ語:タアロア>
ハワイ神話に登場する神で、神々の中でも主要な4柱の神々である「四大神」の一柱。カナロアは蛸(タコ)や烏賊(イカ)の姿で表され、ハワイ王国の王家に代々伝えられてきた創世神話「クムリポ」では、カナロアは「変なニオイのする蛸」と表現され、ある種のハーブが化身であると言われる。カナロアは海神であり、漁師達の守り神でもある。また魔法と冥界を司る神としての側面も持っている。カナロアは同じ四大神の一柱である生命の神「カネ」と仲が良いと言われ、神話では二柱で旅をするエピソードが多く伝わっている。またカナロアは冥界を司る神でもある為、不幸や海難も司っている為、邪神とされる場合もあった。
出典:
Wikipedia
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作者ひとこと:
カナロアのデザインは、烏賊の下半身を持った姿に描きました。
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