アウステル<オースター>
ローマ神話に登場する風の神の一柱。アウステルは、南風の神(または南西の風の神とされる事もある)である。このアウステルは、厚い雲と霧、湿気を運ぶシロッコ(初夏にサハラ砂漠から吹き、地中海を越えてイタリアなどに到達する南風、または南東風)の化身でもある。
出典:
神様コレクション
共和制ローマ(「古代ローマ神名事典」のページ)
Wikipedia
神魔精妖名辞典
幻想世界事典
作者ひとこと:
アウステルのデザインは、細長い嘴を持ち、背中に羽を生やした馬の様な姿の風神に描きました。
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