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「少彦名命」と「菅原道真」
少彦名命(スクナヒコナ)<少名毘古那命>
日本における神の一柱。
天乃羅摩船に乗って波の彼方より来訪した。
大国主の命によって国づくりに参加した。
大国主とともに病を除く法や、虫害・鳥獣の害を
除去する法を定めたとされている。そのために、
医療や薬事を司る神として崇められている。
出典:
Wikipedia
図解 日本の神々(学研パブリッシング)
菅原道真(スガワラノミチザネ)<天満大自在天神>
平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。
忠臣として名高く、右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣・藤原時平に
讒訴(ざんそ:虚偽の告訴)され、
太宰府へ左遷され、現地で没した。
死後、天変地異が多発したことから、
朝廷に祟りをなしたとされ、
天満天神として信仰の対象となる。
現在は学問の神として親しまれる。
出典:
Wikipedia
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