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「泥田坊」と「豊宇気比売神」
泥田坊(ドロタボウ)
江戸時代に鳥山石燕によって描かれた
「今昔百鬼拾遺」にある妖怪の一種。
北国に住む翁が、子孫のために
買い込んだ田を遺して死んでしまった。
しかし、その息子は農業を継ぐどころか、
酒ばかり飲んで遊びふけり、ついには
翁が遺していた田も他人に売ってしまった。
すると、夜な夜な田に一つ目の者が現れ
「田を返せ、田を返せ」と罵った。
出典:
Wikipedia
豊宇気比売神(トヨウケヒメ)<豊受大神>
日本における神の一柱。イザナミの尿から
生まれた和久産巣日神(ワクムスビ)の子で、
食物・穀物を司る女神である。
雄略天皇の夢枕にアマテラスが現れ、
「自分ひとりでは食事が安らかにできないので、
丹波国にいる等由気大神(トヨウケノオオカミ)
を近くに呼び寄せなさい」と言われたので、
丹波国から伊勢国に遷宮した。
出典:
Wikipedia
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