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「ナマハゲ」と「和魂」
ナマハゲ
秋田県に伝わる存在で、神の使いである。
年越しの晩に現れる。
冬に囲炉裏にあたっていると手足に
「ナモミ」と呼ばれる低温火傷ができることがある。
手に持った出刃包丁でナモミを剥いで
怠け者を懲らしめ、災いを払い祝福を与える。
ナモミを剥ぐ「ナモミ剥ぎ」から
「ナマハゲ」と呼ばれるようになった。
出典:
Wikipedia
図説 妖怪辞典(幻冬舎コミックス)
和魂(ニギミタマ、ニギタマ)
雨の恵みや日光の恵みなど、
神の優しく平和的な側面である。
神の加護は和魂の現れである。
和魂と荒魂は、神の霊魂が持つ
二つの側面である。
出典:
Wikipedia
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