自己紹介

このブログでは、僕が描いた神話や伝説などに関する絵や、その絵の解説を載せています。
(イラスト、記事の執筆:マゴラカ、ワンタ) ※2024年度より、月・水・金曜日の21時に更新していきます。

2019年3月24日日曜日

「アラサラウス」



アラサラウス

北海道を主な居住圏とする民族である、アイヌに伝わる妖怪。名前の「アラ」は「一つ」や「ちょこんとした」を意味し、「サラ」は「尻尾」、「ウス」は「生えている」を意味する。アラサラウスは熊の様な巨大な悪獣で、その体には体毛が全く無く、一本の尾を持った姿をしている。性格は猛悪で、山の崖穴に棲んでいる。アラサラウスは自在に変化する事が出来、人間を襲って捕らえ喰らう。

出典:
Wikipedia
妖怪邸・妖堂 日記帳

作者ひとこと:
アラサラウスのデザインは、体毛が全く無い熊の様な姿の怪獣を描きました。

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