自己紹介

このブログでは、僕が描いた神話や伝説などに関する絵や、その絵の解説を載せています。
(イラスト、記事の執筆:マゴラカ、ワンタ) ※2024年度より、月・水・金曜日の21時に更新していきます。

2017年6月20日火曜日

「わいら」と「稚日女尊」



わいら

江戸時代に鳥山石燕によって
描かれた「画図百鬼夜行」や
様々な妖怪絵巻にある妖怪。
後の時代では「正体不明の妖怪」、
「山奥に住んでおり、
前足のカギ爪で土を掘り返して
モグラなどの小動物を食べる
大きな妖怪」、「山奥に住んでおり
人間を襲って食べる大きな妖怪」
などの解説がある。

出典:
Wikipedia




稚日女尊(ワカヒルメ)

日本における神の一柱。
『日本書紀』によれば、高天原の斎服殿
(いみはたどの)で神依を織っていたとき、
それを見たスサノオが馬の皮を
逆剥ぎにして部屋の中に投げ込んだ。
稚日女尊は驚いて機から落ち、
持っていた梭(ひ)で身体を傷つけて
亡くなった。それを知ったアマテラスは
天岩戸に隠れてしまった。

出典:
Wikipedia

0 件のコメント:

コメントを投稿