ボリュステネス<ボリュステネース、ドニエプル>
ギリシア神話に登場する神の一柱。ボリュステネスは、河川の神々である「ポタモイ」の内の一柱である。ポタモイ達は皆、海神「オケアノス」と女神「テテュス」の子供達である。このボリュステネスは、ロシアから始まって、ベラルーシを経てウクライナに流れ黒海に注ぐ、ドニエプル川の神である。
出典:
Wikipedia(「ポタモイ」のページ、「ドニエプル川」のページ)
神様コレクション
作者ひとこと:
ボリュステネスのデザインは、頭に巻き貝の冠を被った蛙の様な姿の河川の神の姿に描きました。
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