頬那美(ツラナミ)神
日本神話に登場する神。「伊邪那岐(イザナギ)神」と「伊邪那美(イザナミ)神」の二柱の間に産まれた男神の「速秋津比古(ハヤアキツヒコ)神」と女神の「速秋津比売(ハヤアキツヒメ)神」との間に産まれた四対八柱の神々の内の一柱で、頬那美神は頬那芸神と対になっている。名前の「ツラ」は泡のはじける音を表している。また「ナミ」は波の事と解釈される。頬那美神は「際だって泡立っている水面の神」であるとされ、頬那芸神と共に海や川が荒れないように鎮める役目を持つ神である。
出典:
Wikipedia
日本の神々完全ビジュアルガイド(KANZEN)
コトバンク
古事記を現代語訳してみた
作者ひとこと:
頬那美神のデザインは、体が泡で出来た女神の姿を描きました。
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