こそこそ岩(コソコソイワ)
日本に伝わる怪異、または妖怪の一種。こそこそ岩は、岡山県加賀郡吉備中央町に伝わる石の怪異である。こそこそ岩は5尺(約1.5m)程の岩で、夜分に人がこの岩の近くを通りかかると、「こそこそ」という物音、あるいは「こそこそ」と話し合う声が聞こえてきたという。
出典:
日本妖怪大事典(角川書店)
Wikipedia(「夜泣き石」のページ)
ピクシブ百科事典
神魔精妖名辞典
作者ひとこと:
こそこそ岩のデザインは、大きな岩の姿に描きました。岩の妖怪のイメージなので目があります。普段は目を閉じている為、普通の岩に見えるイメージです。
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