自己紹介

このブログでは、僕が描いた神話や伝説などに関する絵や、その絵の解説を載せています。
(イラスト、記事の執筆:マゴラカ、ワンタ) ※2024年度より、月・水・金曜日の21時に更新していきます。

2024年6月14日金曜日

「立花百合」と「早千代」


立花百合(タチバナユリ)

noho著の漫画『となりの妖怪さん』に登場するキャラクター。化け狐。普段は人間の姿に変化している。「大石ぶちお(オオイシブチオ)」に化け学を教えている。人間の青年「田中平(タナカタイラ)」とは馬が合う親友。サバサバしているが、内面はナイーブで傷つきやすいところもある。


早千代(ハヤチヨ)

noho著の漫画『となりの妖怪さん』に登場するキャラクター。狼のような姿の天狗「狗賓(グヒン)」。700歳ぐらい。縁ヶ森町から遠く東にある、奥山の守主であり、その土地とひとびとを守っている。丁寧で穏やかな物腰ながら、毅然としている。

出典:
『となりの妖怪さん』(イースト・プレス)

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