自己紹介
このブログでは、僕が描いた神話や伝説などに関する絵や、その絵の解説を載せています。
(イラスト、記事の執筆:マゴラカ、ワンタ) ※2024年度より、月・水・金曜日の21時に更新していきます。
(イラスト、記事の執筆:マゴラカ、ワンタ) ※2024年度より、月・水・金曜日の21時に更新していきます。
2017年10月31日火曜日
「シナ・アイ・マタ」
シナ・アイ・マタ
サモアに伝わる怪鳥の一種。元々は神で、サモア語で「ヴェア」という鳥の姿で現れる。
子供たちを脅かすのにも使われた。「うるさい音を立てるな! 目玉食いのシナがやって来て、お前の目玉を取って行くぞ!」などと使われた。シナ・アイ・マタの名前は「目玉食いのシナ」という意味である。
また、シナにとって魚の眼は神聖なものであった。
出典:
幻想動物の事典
2017年10月30日月曜日
2017年10月29日日曜日
2017年10月27日金曜日
2017年10月26日木曜日
「ゴプレガボグ」
2017年10月25日水曜日
2017年10月24日火曜日
「ゲスゲス」
2017年10月23日月曜日
「クランガイ・トゥク」
クランガイ・トゥク(クランガイ・トゥプ)
ニュージーランドのマオリ族に伝わる女の妖怪。
巨大で怪力を持っている。唇は突き出ていて、腕に薄い翼があり、空を飛行しながら鳥を獲って食べる。あるとき「ハウトゥパトゥ」という男が兄弟と喧嘩し、一人森の中を歩いていた。するとそこに、鳥を獲りにきたクランガイ・トゥクが出現。ハウトゥパトゥを捕らえて、自分の住む洞窟に連れて行ってしまった。クランガイ・トゥクはハウトゥパトゥに何羽かの鳥を食べさせた。
翌朝、クランガイ・トゥクは洞窟の入り口を塞いでから、鳥を探しに出発。ハウトゥパトゥは鳥を食べ終えたあと、呪文の歌によって洞窟の入り口を開き、そこから逃げ出した。ところが、共に外に出た鳥が、ハウトゥパトゥの逃亡をクランガイ・トゥクに密告。クランガイ・トゥクはハウトゥパトゥを探しに戻ってきた。ハウトゥパトゥは逃げているうちに、熱湯の湧き出る場所にたどり着いた。彼が湯の縁を慎重に回っていくと、あとからクランガイ・トゥクが追いついてきた。しかし、熱湯に気がつかなかったクランガイ・トゥクは、そのまま熱湯の中に沈んで死んだ。
出典:
もののけが集うホームページ
2017年10月22日日曜日
「グーランバン」
2017年10月21日土曜日
2017年10月20日金曜日
2017年10月19日木曜日
「カサヴァラ」
2017年10月18日水曜日
2017年10月17日火曜日
「ガシボクー」
2017年10月16日月曜日
2017年10月15日日曜日
2017年10月14日土曜日
「オロ」
2017年10月13日金曜日
2017年10月12日木曜日
2017年10月11日水曜日
「ウアウアマイ」
2017年10月10日火曜日
「ウラツヅ」
2017年10月9日月曜日
2017年10月8日日曜日
2017年10月7日土曜日
「アシニグライ」
2017年10月6日金曜日
「アカアンガ」
2017年10月5日木曜日
「アトバラナ」
2017年10月4日水曜日
今日からオセアニア編がスタート【お知らせ】
6月から始まった「中国編」も3ヶ月が過ぎ
全100体の紹介が終了しました。
2017年6月21日水曜日
「暗夜(アンヤ)」
↓
2017年10月3日火曜日
「労虫(ロウチュウ)」
今日からはオセアニア周辺に伝わる
神話・怪異・妖怪について約100日かけて
全100体を紹介したいと思います。
お楽しみに。 by ワンタ
ブログを書いていて、もっとも気にするのは
「読みやすさ」なのですが、長い文章だと
改行が裏目に出ることもあります。
「オセアニア編」からは、長い文章のときは
改行は少なめでいいかなぁ……
全100体の紹介が終了しました。
2017年6月21日水曜日
「暗夜(アンヤ)」
↓
2017年10月3日火曜日
「労虫(ロウチュウ)」
今日からはオセアニア周辺に伝わる
神話・怪異・妖怪について約100日かけて
全100体を紹介したいと思います。
お楽しみに。 by ワンタ
ブログを書いていて、もっとも気にするのは
「読みやすさ」なのですが、長い文章だと
改行が裏目に出ることもあります。
「オセアニア編」からは、長い文章のときは
改行は少なめでいいかなぁ……
2017年10月3日火曜日
2017年10月2日月曜日
「蓐収(ジョクシュウ)」
2017年10月1日日曜日
「鱧精(レイセイ)」
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