「囚牛」

囚牛（シュウギュウ）

中国に伝わる伝説上の生物で、龍が生んだ九匹の子である「龍生九子（リュウセイキュウシ）」の内の一体。龍生九子は、それぞれ姿形も性格も異なっている。龍生九子は各々の性格に合わせた場所で各々の活躍を見せるが、親である龍になる事は出来なかったという。これを「龍生九子不成龍」と言う。また、兄弟でも性格が違う事を差して、この言葉を用いる事もある。龍生九子という言葉は古くからあったが、その龍が生んだ子が、どのようなものだったのかはずっと語られなかった。明の時代になると、その子が一体一体、様々な書物に記載されるようになったが、記載されている書物によって名前・順序が異なる。囚牛は、黄色い小さな龍の角と、鱗を持った姿をしているとされる。囚牛は音楽を好むとされ、そのため、中国では胡弓や鼓、琴に囚牛の姿が彫られたり、飾りになったりしている。また、彝族（イぞく）の月琴、白族（ペーぞく）の琴、他チベット系民族のいくつかの楽器で囚牛の姿が見られる。また囚牛は、龍と牛との間の子供であるとも言われている。

出典：

Wikipedia

プロメテウス

よくわかる「世界のドラゴン」事典（廣済堂出版）

作者ひとこと：

囚牛のデザインは、胡弓の様な楽器に巻きついた、前脚、後ろ脚が蹄になった、龍の様な姿の蛇体の霊獣に描きました。

「天鶏」

天鶏（テンケイ）

中国神話に登場する、世界中の鶏の王、または総元締とされる特別な鶏。東海中（または東南の大洋の中）にあるという「度朔山（ドサクサン）」という聖なる山には、高さ三千里の巨大な桃の木が生えており、この巨大な桃の木に由来して、度朔山の別名は「桃都山（トウトザン）」という。天鶏は、この巨大な桃の木に棲んでおり、日の出の太陽が、この桃の木を照らすと、天鶏が朝を告げる声をあげる。これが世界中で最初に日の出を告げる鶏の声で、世界中の全ての鶏は、この声を合図に次々と時を知らせる声をあげるとされる。

出典：

神魔精妖名辞典

幻想世界の住人たちⅢ＜中国編＞（新紀元社）

作者ひとこと：

天鶏のデザインは、鶏冠や尾羽が渦巻きの様にグルグル巻いている、威風堂々とした聖なる鶏の姿に描きました。

「洛嬪」

洛嬪（ラクヒン）＜雒嬪、洛神（ラクシン）、宓妃（フッピ）＞

中国神話に登場する、洛水（ラクスイ。黄河にそそぐ川の一つ）の女神で、水と川を司る女神ともされる。洛嬪は、洛水と伊川（イセン）が合流する辺りに住んでいるとされている。洛嬪は「伏羲（フッキ、フクギ。中国神話に登場する神または伝説上の帝王で、三皇の一人）」の娘である。洛嬪が洛水を渡っている時に溺れ死に、洛水の女神になったと言われている。洛嬪は洛水の女神となった後に、黄河の神である「河伯（カハク）」と結婚した。しかし、ここに、太陽を射落とした事で有名な弓の名人「羿（ゲイ）」がやって来て、羿は河伯を弓で射て、洛嬪を奪って結婚したという伝説がある。洛嬪は、とにかく美しい女神だったらしく、数多くの詩人達に歌われている。特に知られているのは、三国時代に魏の「曹植（ソウショク）」によって歌われた「洛神賊」である。それによれば、洛嬪の姿は「軽やかであること、飛び立つ鳳凰のようで、しなやかであること遊び戯れる龍のよう」だった。また、「遠くから洛嬪を見ると、その白いこと、太陽が朝霞から昇るようで、近くから見ると、この赤いこと、青い波間に顔を出した蓮の花のようだった」という。

出典：

Wikipedia

神魔精妖名辞典

フランボワイヤン・ワールド

作者ひとこと：

洛嬪のデザインは、父である伏羲と同じ様に、上半身は人、下半身は蛇の姿の神に描きました。上半身は羽衣を纏った天女の様な感じにしました。

「河伯」

河伯（カハク）

中国神話・道教に登場する黄河を支配する河の神。また、広い意味では川の神全般を総称して「河伯」と呼ぶ事もある。河伯は支配している黄河に似合って、数ある川の神々の中でも最も重要にして、強力な神とされており、豊作や降雨を授ける力があるとされている。河伯への崇拝は、すでに殷（紀元前17世紀頃～紀元前1046年）の時代から河伯に対する祭祀は行われていて、主に牛などが生贄として河伯に捧げられていた。また、時代によっては人間の女子が生贄とされていた時期もあり、巫女などが住民中の娘を全員、花嫁として飾り立て、その娘達をベッドに寝かせたまま河に沈めた。若い女性を生贄として求める河伯は、生贄が絶えると黄河に洪水を起こすとされている。河伯について、広く信じられている説では、河伯は元は冰夷（あるいは「憑夷」＝ヒョウイ）という人間の男であり、この冰夷が黄河を渡河中に溺死し、天帝から河伯に任じられたのだという。また道教では、冰夷が黄河の河辺で仙薬を飲んで水の仙人となり、河伯になったのだとされている。河伯の姿は、人の姿をしており、白い亀、或いは竜、或いは竜が曳く車に乗っているとされる。かつて河伯が暴風雨の中に出現した時は、河伯は水の車に乗り、二頭の龍に車を曳かせ、螭（チ＝中国において、山や沢に住んでいるとされる小さな龍の様な存在）を添え馬にしていたという伝説がある。また河伯は、人の頭に魚の体をしているともいわれている。また明朝の頃からは、河伯は龍の一種として考えられるようになったと言われており、河伯は白い龍の姿をしている、もしくは、この白い龍の姿に変身する事が出来るともされている。河伯は、黄河の支流である洛水の女神である洛嬪（ラクヒン）を妻としている。ある時、洛嬪に恋をした后羿（コウゲイ）によって河伯は、弓矢で左目を射抜かれた。

出典：

Wikipedia

神魔精妖名辞典

フランボワイヤン・ワールド

作者ひとこと：

河伯のデザインは、冠を被った人の様な頭と、鱗に覆われた魚の様な身体を持った姿の神に描きました。

明日から中国編（3）スタート【お知らせ】

2020年5月18日月曜日
「呻吟鬼」

↓

2020年8月26日水曜日
「帔𢗡」



「幻獣編」「シベリア周辺の地域編」「日本編」「中国編」「オセアニア編」「北米編」「中国編（2）」「悪魔・堕天使編」「日本編（2）」「インド・中国編」「オセアニア偏（2）」「日本編（3）」「仏教編」の13シリーズが終了し、明日からは14シリーズ目の「中国編（3）」が始まります。約100日（約3ヶ月）かけて、全100体を紹介していきます。


お楽しみに。　by ワンタ

「帔𢗡」

帔𢗡（ヒ‐？）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。帔𢗡も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。帔𢗡は体内の中でも、生蔵（消火器の上部）にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：

帔𢗡のデザインは、蛙の様な大きな目と、オタマジャクシや魚の様な尾鰭、口元から伸びた管の様なものの先に口がついている姿の6本脚の怪虫に描きました。

「悪族」

悪族（アクゾク）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。悪族も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。悪族は体内の中でも、胞にいるとされる。「胞（ホウ）」というのは「胎児を包む膜」「母の胎内」「胎盤。胞衣（エナ）」の意味である。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

コトバンク

作者ひとこと：
悪族のデザインは、人間の指の様な形の6本脚と、象の様な鼻を持った、蝶の様な姿の怪虫に描きました。

「柔軟」

柔軟（ジュウナン）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。柔軟も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。柔軟は体内の中でも、舌根にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
柔軟のデザインは、下顎が突出した落ち武者の様な頭と、蛇の様な下半身を持った、6本脚の怪虫の姿に描きました。

「赤」

赤（セキ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。赤も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。赤は体内の中でも、耳根にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
赤のデザインは、長い口を持ったダニの様な姿の怪虫に描きました。

「月行」

月行（ゲツギョウ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。月行も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。月行は体内の中でも、背中にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
月行のデザインは、6本の鰭の様な脚を持った、魚や蜥蜴の様な姿の怪虫に描きました。

「甚毒」

甚毒（ジンドク）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。甚毒も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。甚毒は体内の中でも、骨にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
甚毒のデザインは、悪魔の様な、矢印の様に鋭く尖った尾を生やした姿の怪虫に描きました。

「朽腐」

朽腐（キュウフ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。朽腐も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。朽腐は体内の中でも、額にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
朽腐のデザインは、クワガタの様な大顎を持った怪虫の姿に描きました。背中には、人面が連なった模様があります。

「垂」

垂（スイ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。垂も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。垂は体内の中でも、肩にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
垂のデザインは、芋虫の様な姿の怪虫に描きました。

「離骸」

離骸（リガイ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。離骸も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。離骸は体内の中でも、髄にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
離骸のデザインは、渦巻き状の触角を生やし、鳥の嘴の様な口を持った怪虫の姿に描きました。

「甘美」

甘美（カンビ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。甘美も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。甘美は体内の中でも、舌にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
甘美のデザインは、吸い付くのに特化した様な口に鋭い歯が沢山並んでいる、芋虫の様な姿の怪虫に描きました。

「堅固」

堅固（ケンコ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。堅固も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。堅固は体内の中でも、頭にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
堅固のデザインは、固そうな殻に全身が覆われている海老の様な姿の怪虫に描きました。

「𡁬喍」

𡁬喍（ギンシ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。𡁬喍も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。𡁬喍は体内の中でも、肝にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
𡁬喍のデザインは、巻き貝やカタツムリの様な姿の怪虫に描きました。

「広普」

広普（コウフ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。広普も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。広普は体内の中でも、胸にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
広普のデザインは、タツノオトシゴやオニボウフラをイメージした姿の怪虫に描きました。

「復子」

復子（フクシ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。復子も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。復子は体内の中でも、細腸（小腸）にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
復子のデザインは、短い8本の脚と、長い黒と白の尾を4本生やした姿の怪虫に描きました。復子の姿は細菌をイメージしています。

「キョウロウケイ」

𧎉蜋[口隽]（キョウロウケイ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。キョウロウケイも、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。キョウロウケイは体内の中でも、腸にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
キョウロウケイのデザインは、大きな顎を持った甲虫の様な姿の怪虫に描きました。

「食皮」

食皮（ジキヒ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。食皮も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。食皮は体内の中でも、足心（足の裏）にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
食皮のデザインは、7つの眼を持った毛むくじゃらの上半身と海老の尾の様な下半身を持った姿の怪虫に描きました。

「休止」

休止（キュウシ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。休止も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。休止は体内の中でも、歯根にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
休止のデザインは、ナメクジの様な姿の怪虫に描きました。

「月貌」

月貌（ゲツボウ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。月貌も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。月貌は体内の中でも、背中にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
月貌のデザインは、腹部が人面になっている姿の怪虫に描きました。姿としては、ミツツボアリをイメージしています。

「無殺」

無殺（ムサツ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。無殺も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。無殺は体内の中でも、髄にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
無殺のデザインは、頭に三本の鶏冠の様な触覚を生やした、ノミの様な姿の怪虫に描きました。

「殺害」

殺害（サツガイ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。殺害も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。殺害は体内の中でも、髄にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
殺害のデザインは、四つの眼を持ち、長い鋭い2本の牙を生やした、蛇や百足をイメージした姿の怪虫に描きました。

「焼樹」

焼樹（ショウジュ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。焼樹も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。焼樹は体内の中でも、肉にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
焼樹のデザインは、口に牙が生えている凶暴そうな芋虫や蛆の様な姿の怪虫に描きました。

「傷損」

傷損（ショウソン）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。傷損も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。傷損は体内の中でも、頭にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
傷損のデザインは、縦に裂けた大きな口を持った頭から、6本の脚が生えている姿の怪虫に描きました。

「白骨」

白骨（ビャクコツ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。白骨も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。白骨は体内の中でも、髄にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
白骨のデザインは、8本の鰭状の脚を持った怪虫の姿に描きました。白骨の姿はヤマトメリベというウミウシの姿を元にして描きました。

「舌舐」

舌舐（ゼツシ）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。舌舐も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。舌舐は体内の中でも、眼にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
舌舐のデザインは、6枚のヒレ状の脚と、魚の尾鰭の様な尾を持った怪虫の姿に描きました。

「月面」

月面（ゲツメン）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。月面も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。月面は体内の中でも、脇にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
月面のデザインは、十本の脚と、多数の眼を持った芋虫の様な姿の怪虫に描きました。

「習毒」

習毒（シュウドク）

顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。習毒も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。習毒は体内の中でも、骨にいるとされる。

出典：
Wikipedia
幻想動物の事典

作者ひとこと：
習毒のデザインは、虫の様な触覚と羽を持った、六本脚の蜥蜴の姿の怪虫に描きました。