蜘蛛(チチュウ)
顕教仏教経典「修行道地経」の集散品第一では、体内には様々な有害な虫がいるとされている。蜘蛛も、その様な体内にいるとされている有害な虫の内の一種である。蜘蛛は体内の中でも、脳にいるとされる。蜘蛛は別写本の方の名称で、大正大蔵経では「𧎴咮」という名称、読み方は「テツチュウ」または「テチチュウ」だろうか。
出典:
Wikipedia
幻想動物の事典
漢字辞典オンライン
K'sBookshelf
作者ひとこと:
蜘蛛のデザインは、名前から蜘蛛の様な姿をした怪虫に描きました。蜘蛛の姿の中にはナスカの地上絵のクモやウミグモのイメージも入っています。
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