自己紹介

このブログでは、僕が描いた神話や伝説などに関する絵や、その絵の解説を載せています。
(イラスト、記事の執筆:マゴラカ、ワンタ) ※2024年度より、月・水・金曜日の21時に更新していきます。

2023年2月5日日曜日

「源左衛門狐」


源左衛門狐(ゲンザエモンギツネ)

日本の千葉県東庄町の夏方にいた狐。源左衛門狐は、綺麗な娘に化けて、夜道で風呂(肥溜)や牡丹餅(牛や馬の糞)をすすめて来たりするなど、色々な化け術をつかって人間達を化かしたという。

出典:
日本怪異妖怪事典 関東(笠間書院)

作者ひとこと:
源左衛門狐のデザインは、手に牡丹餅を持った妖狐の姿に描きました。

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