2018年4月29日日曜日

「精霊馬」と「金魚草」



精霊馬(ショウリョウウマ)

お盆の期間中に見られる、この世とあの世を行き来するための乗り物。故人の霊魂を乗せるとされ、ナスやキュウリを用いて作る。マッチ棒や折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬や牛として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配する。キュウリは足の速い馬に見立て、早くあの世から家に帰って来られるように、ナスは足の遅い牛に見立て、ゆっくりあの世に戻って行くように、また、この世から供物をたくさん積んで楽に帰れるように、という願いがそれぞれ込められている。

出典:
Wikipedia「お盆」
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作者ひとこと:
アニメ『鬼灯の冷徹』第弐期その弐の第1話で、唐瓜(カラウリ)と茄子(ナスビ)の成長が見られました。もう立派な先輩ですね! ということで今回は、この二人のモチーフになった精霊馬にしました。馬の頭と尻尾をつけたキュウリと、牛の頭と尻尾をつけたナスと、周りには幽霊も描いてみました。



金魚草(キンギョソウ)

ゴマノハグサ科キンギョソウ属(オオバコ科アンティリナム属)で、地中海沿岸部を原産地とする植物。その名の通り、金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。金魚の養殖で有名な愛知県「弥富(ヤトミ)市」の市の花にもなっている。花言葉の「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」は、口をぱくぱくさせて話しているように見えることが由来。英名は「噛みつく龍」を意味する「スナップドラゴン」であり、ミツバチが花の中に入って蜜を吸う様子を、ミツバチが龍に飲み込まれているような姿になぞらえて表現した。西洋では、この花が仮面に似ているとも言われ、そこから「推測では、やはりNO」の花言葉が生まれた。属名の「Antirrhinum(アンティリナム)」は、その花の形からギリシャ語で「anti(似)+rhinos(鼻)」を表し、「鼻のようなもの」という意味である。江戸時代後半に日本に渡来し、春の南房総では、たくさん温室栽培される。

出典:
Wikipedia
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城跡ほっつき歩記 「雑草・山野草・草花 植物図鑑」

作者ひとこと:
『鬼灯の冷徹』第弐期その弐の第3話のBパートでは、金魚草が閻魔殿の庭に植えられた経緯について触れられています。なので、今回は「金魚草」を描いてみました。「荼枳尼天(ダキニテン)」はマゴラカさんが描いていそうだし、「宇迦之御魂(ウカノミタマ)神」は僕のほうのブログで描きたいと思ったので、今回は描きませんでした。最初は知らなかったけど『鬼灯の冷徹』に金魚草が出てきて、なにこれ? と思って調べたら実際に存在する草花で……。花が枯れたあとの莢(サヤ、種子を包んでいる殻)が、金魚草はドクロのような形になるらしく、そのビフォーアフターを今回は描いてみました。

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